昨日まで植物細胞分子生物学会で札幌に行ってきました。今回はタンパク質技術をどう活かすかという内容でシンポジウム話をしてくれと依頼を受けましたので、シンポジウムにて発表でした。アグロインフィルトレーションの話をさせて頂いたのですが、最初の5分ぐらいは今度178委員会から出版されるNBTの本の紹介になってしまいましたが。発表順がど真ん中で休憩前という一番眠たくなりそうな順番でしたので、面白く聞いてもらえるよう努力でした。なかなか楽しんでもらえたのではという手応えでした。
今回の学会では産学連携WG企画のシンポジウムが非常にためになりました。色々と勉強になることばかりで非常に有意義な学会でした。