2018年8月9日木曜日

論文が掲載されました。

Scientific Reports誌へ三浦謙治教授・寿崎拓哉准教授らの論文が掲載
【植物における低温シグナル伝達経路に関与する新たな因子を同定】
植物における低温ストレス応答において、抑制的にはたらく転写因子の役割を明らかにしました。

https://gene.t-pirc.tsukuba.ac.jp/archives/2030.html
https://www.nature.com/articles/s41598-018-29722-x

ICE1との2ハイブリッドスクリーニングによって単離した因子ですが、ようやく論文掲載までこぎつけました。

Researcher IDのぞいたらH-indexが28までいきました。
http://www.researcherid.com/rid/C-2803-2011
目指せ30ですかね。