http://www.rib.okayama-u.ac.jp/information/20140123-j.html
今回私も初めて認識したのですが、この資源植物科学研究所は大原農研が前身ということで、ここ倉敷は大原家の郷土愛が色濃くでています。折角なので美観地区を散策してみました。倉敷駅から歩いて10分ぐらいで、研究所からも5分ぐらいでこのような観光地があるのは、お客さんが来た時に案内するには良いですね。つくばだと近くて筑波山ぐらいですし。
また、研究所の案内をして頂きました。さすがはオオムギの保有系統数が世界屈指なだけあって、種子庫や圃場などが整備されていました。ただ、それだけの数の系統を維持するのは結構な労力だろうと思います。